今日は、お前たちの食事についてでも書こうかな。
「今、忙しいのニャ。後にしてくれニャ。」
「アタチに、声かけないでほしいニャ。忙しいんだから。」
そうだろうね。
さて、ではハヤテの食事から。ハヤテは、家に来たころは三か月ぐらいで、最初からカリカリでした。メインは、モンプチの子猫用。いろんな味が混ざっているやつでした。食べ飽きてきたころから、猫缶(特に魚)をトッピングしてました。それで、一歳ぐらいまでいきました。食事とは別に鰹節は超大好物で、いつでもよく食べました。商品名「ねこちゃんふりかけ」にはとてもお世話になりました。いまでも、ひとさまの料理に載せてある鰹節を隙を見せると頂きに来て、満足げに舌なめずりしてます。
「だから、後でねって言ってるニャ。」
その後、成猫用のカリカリに変えました。ピュリナワンが中心でしたね。猫缶のトッピングは相変わらずでした。
ところが、しばらくして、布団などの柔らかいものの上にばかり粗相をするようになり、困ったな~と思っていたところ(それで寝るとき用に3階建てのケージを買ったんですが)、頻尿と血尿になり、こいつはおかしいと思っていたら、ニャンとも清潔トイレの下のシートにキラキラするものを発見、「こいつは結晶だ。すぐに病院だ。」
となりました。幸い、早く気がついたので石にまで成長しておらず、投薬と食事療法で何とかなりました。
なので、現在は、お医者様にこれだけしか食べちゃだめだよと言われて、ロイヤルカナンのPHコントロール1(カリカリ)が中心です。お医者様にロイヤルカナンは嗜好性が高く、よく食べる子が多いよと言われたんですが、確かによく食べます。しかし、今までずっとトッピングが乗ってたのでカリカリだけでは不満そうで、探しました。ありました、ロイヤルカナンのPHコントロールのウェット(パウチタイプ)とトレイのペーストタイプ。これを、混ぜてあげてます。カリカリもフィッシュテイストがあったので、混ぜて使ってます。これで、けっこう、よく食べてくれてます。
「ん、どうかしたかニャ。お話は終わりなのかニャ。」